素人が決定的な浮気の証拠を掴むのは困難です

■浮気を証明するのに有利な証拠とは

浮気調査を行った際に得た証拠には、有利になるものと証拠として使えないものがあります。
浮気で多く使われるLINEのやり取りは、肉体関係があったことをはっきりと示すものでない限り、証拠能力はないと考えるべきです。
SNSのやり取りはいかようにも解釈することができるため、シラを切られる可能性が高く証拠としては使えません。
では浮気調査で見つけた証拠の中でどのようなものが有利になるかというと、ラブホテルに出入りしている瞬間の写真やラブホテルを使用したときの領収書などです。
またSNSでのやり取りも証拠としては認められなくても、利用したラブホテルの名前がある場合や領収書に記載された利用日の翌日にホテルでの肉体関係があったことを示す内容であれば、LINEも有力な証拠となる場合があります。

■浮気調査を探偵事務所に依頼したほうが良い訳

日本には「探偵業の業務の適正化に関する法律」があり、探偵事務所が探偵業を行うためには届け出を行わなければなりません。
この届け出を行わないまま浮気調査を行うと個人の権利利益を侵害したとみなされ、探偵業務を行えないようになります。
しかしきちんと届け出を行っている探偵事務所なら、浮気調査に必要となる面談を行い、聞き込みや尾行、張り込みなどの実地調査をすることが可能です。
ところが探偵業に携わっていない者が尾行などを行うと付きまとい行為とみなされ、「ストーカー行為等の規制等に関する法律(通称ストーカー規制法)」で現行犯逮捕されかねません。
浮気調査は調査員の手腕にかかるところが大きい調査ですので、素人が証拠を掴むことはほぼ無理といっても良いでしょう。
法律に触れないためにも、浮気調査はプロの探偵事務所に任せるのが良いのです。

■浮気調査で含まれる諸費用とは

探偵事務所に浮気調査を依頼した場合にかかる費用には、調査員の人件費と調査に使用する車両代、そして調査用の機材代などがあります。
そのほかには証拠書類をまとめた報告書の作成費用と浮気調査で発生した諸経費が計上されるのが一般的です。
調査員の数を増やした場合や調査に時間がかかるほど費用も上がっていきますが、確実な証拠を掴むためには調査費用が高くなるのも致し方ありません。
むしろ中途半端な証拠で調査を終えるよりは、絶対確実な証拠が得られるまで継続してもらうことが大切です。
費用は浮気調査を依頼する事務所によって異なりますので、見積金額を出してもらって検討することをおすすめします。